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WIRED(わいあーど)は、アメリカ合衆国で創刊され、出版されている雑誌やウェブサイトである。日本では、かつて日本語版の雑誌も存在し、現在ではウェブサイトが継続されている。
アメリカ版WIREDアメリカ版WIREDは1993年に4月/5月号で創刊した雑誌でパソコンなどのデジタル機器が発展するなかでの新しいライフスタイルを提案する[1]。 創刊までの流れハーバード大学の心理学者であるティモシー・リアリーは、1960年代に意識の革命を唱えヒッピーの文化層に強い影響を与えたが、後年にはテクノロジーによる人間の解放に思想が移り変わっていったが、これら両方の人間の可能性についてのリアリーの提唱に人々は影響された[2]。R・U・シリアス(本名ケン・ゴフマン)は1984年に、テクノロジーとアートや文化を取り扱う『ハイ・フロンティア』という雑誌を創刊した[3]。そのうちR・U・シリアスの興味は、リアリーやテレンス・マッケナによる幻覚剤による思想文化にたどり着き、こうした文化はIBMやアップル社のプログラマといった先端のテクノロジーを取り扱う人々にも興味を集めていた[3]。 こうしたリアリーの熱意は、R・U・シリアスを含むカルフォルニア州バークレーの集団たちにサイバーパンクや人間の潜在的可能性を取り扱う『モンド2000』誌という雑誌を創刊させ、これが後に『WIRED』誌へと発展した。 日本語版WIRED日本語版WIREDは同朋舎の関連会社から出版された雑誌で1994年11月21日創刊。1998年11月号をもって全45号で休刊した。 当初はアメリカ版の翻訳記事が中心だったが、徐々に日本独自記事が増える。 「爆笑問題の日本原論」(爆笑問題)もこの雑誌で連載していた。(元々は、宝島30で連載されていたものを引き継いだものだった) 1998年の休刊後、日本語版WIREDの編集長だった小林弘人(こばへん)がWIRED日本語版の連載のいくつかを引き継いで1999年6月号よりサイゾーを創刊した。 また、ネットのWEB雑誌 Hotwired Japan[4]は、2006年3月31日にコンテンツの停止を発表し、事実上の休刊をした。 2007年5月からは WIRED VISION[5] が翻訳を行っている。 脚注
関連項目外部リンク
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