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TDK株式会社
tdk corporation
| 種類 |
株式会社 |
| 市場情報 |
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| 本社所在地 |
〒103-8272
東京都中央区日本橋一丁目13番1号 |
| 電話番号 |
03-3278-5111 |
| 設立 |
1935年12月7日
(東京電気化学工業株式会社) |
| 業種 |
電気機器 |
| 事業内容 |
電子素材部品及び記録メディア製品の製造と販売 |
| 代表者 |
上釜 健宏(代表取締役社長) |
| 資本金 |
32,641,976,312円
(2007年3月末現在) |
| 売上高 |
連結:8,620億2,500万円
単独:3,472億8,000万円
(2007年3月期) |
| 総資産 |
連結:9,893億0,400万円
単独:5,803億7,900万円
(2007年3月期) |
| 従業員数 |
連結:51,614人 単独:5,202人
(2007年3月末現在) |
| 決算期 |
3月31日 |
| 主要株主 |
松下電器産業(株) 4.69%
ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドン 3.38%
カリヨン ディーエムエイ オーティシー 1.94% |
| 主要子会社 |
TDK-MCC(株) 100%
デンセイ・ラムダ(株) 100% |
| 外部リンク |
http://www.tdk.co.jp/ |
特記事項:マスタートラスト所有の株式割合
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 10.75%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 8.60% |
| 表・話・編・歴 |
TDK株式会社(英称:tdk corporation)は、日本の電気機器製造会社。
概要
ソフトフェライトの工業化を目的とするベンチャー企業として1935年に設立され、現在ではフェライトを始めとする電子材料・電子部品の他、ビデオテープ、オーディオテープ、フロッピーディスクなど各種記録メディア(磁気、光など)、健康機器(磁気ネックレスなど)を製造販売する大手メーカー。フィリップスの考案した音楽テープ規格「コンパクトカセット」(いわゆるカセットテープ)を日本で初めて製品化、発売した事でも知られる。
- 一般的な知名度としては、記録メディアのブランドとの印象が強かったが、現在の事業の主力は産業用電子部品の製造となっており、テープ、ディスク類は一部の高付加価値商品を除いて日本での製造を終えつつある。
- その高付加価値商品の代表例として、「エラー・ゼロ計画」を前面に打ち出した「UVガード超硬(スーパーハードコート)」「超硬」シリーズが挙げられ、各種書き込み対応メディアの表面保護技術分野で圧倒的な技術力を見せる。その同社の技術力が次世代大容量ディスクBlu-ray Discディスクのカートリッジレス化を可能とした。
- 産業用として、フェライト、電源装置、各種センサ、コンデンサなどの電子部品やカーオーディオなどの電子機器、希土類磁石などの素材類を製造している。
- 特にハードディスクドライブ用のヘッド部品の製造においては最大手であり、OEM市場でのシェアは30%を超えている。
社是は「創造によって文化、産業に貢献する」、社訓は「夢 勇気 信頼」
沿革
- 1935年7月 - 齋藤憲三(秋田県にかほ市出身)がフェライトの発明者である東京工業大学教授加藤与五郎、武井武と出会い、フェライトの工業化を決意する。
- 1935年12月 - 東京電気化学工業株式会社を設立
- 1937年8月 - 世界初のフェライトコアを発売(商品名「オキサイドコア」)
- 1953年10月 - 「シンクロテープ」のブランド名で磁気録音テープ事業に参入
- 1961年10月 - 東京証券取引所第一部上場
- 1966年6月 - コンパクトカセットテープ発売
- 1968年10月 - 世界初の音楽用カセットテープ「SDシリーズ」を米国で先行発売。同時に録音テープのブランドもTDKに統一
- 1982年6月 - ニューヨーク証券取引所に上場
- 1983年3月 - 社名をTDK株式会社(登記上はティーディーケイ株式会社)に変更
- 2004年11月 - ゲームソフト子会社のTDKメディアクティヴを、米国企業に売却で合意に達した。
- 2005年7月 - ラムダパワーグループの買収を発表。10月にデンセイ・ラムダを含むグループ各社を買収。
- 2006年3月 - 採算性の悪化とBlu-ray Discを主軸に移すとの理由により、記録型CD、DVD製品の製造からの撤退を決定(ただし、DVD製品の一部は、現在も製造している。)。技術提供を行いOEMとすることで、販売は継続する。
- 2007年4月19日 - 記録メディア製品販売事業のイメーションへの譲渡と、同社に対する記録メディア分野におけるTDKブランドの使用許諾を発表(2007年8月1日付で譲渡完了)。記録メディア製品の研究開発および製造は継続する。譲渡対価300百万米ドルの内280百万米ドル相当をイメーションの普通株式として取得し、譲渡完了後にTDKはイメーションの筆頭株主となる。
- 2007年9月 - フラッシュメモリー使用の「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」でのパソコン向け記憶装置事業への参入を発表。
- 2008年2月29日 - TOBなどによってデンセイ・ラムダを完全子会社化、ラムダパワーグループを統合した。
社名
創業時の社名「東京電気化学工業」は、フェライトの発明者である加藤与五郎と武井武が所属していた東京工業大学電気化学科にちなんで名づけられた。三井グループの企業である電気化学工業とは一切関係ない。
TDK(Tokyo Denki Kagaku)という略称は、戦時中の英語の規制時期を除き、創業直後から商品カタログ等で用いられ続けている。 1948年以降は、社名ロゴマークにもTDKの文字を用いるようになった。商標権問題が発生したため1961~1964年の期間はTDK-Eに変更。1959年には英文社名をTDK ELECTRONICS CO., LTDとした。ただし日本語社名は旧称のままとしていた。
1965年、設立30周年に伴い、亀倉雄策のデザインによる現在のロゴマークに変更される。1986年頃からコンシューマー向けのブランドロゴマークとして「TDK!」という社名ロゴとは別のマークを使っていたが、1997年に廃止される。
1983年に正式社名を「TDK株式会社」(英文社名はtdk corporation)に変更。日本初のローマ字表記社名の企業となった。なお登記上(株券・社債の表記も含む)は「ティーディーケイ株式会社」という表記となっているが、これは当時法務省がアルファベットによる商号登録を認めなかったためである。
社歌は藤山一郎が歌っている。
歴代社長
なお、代表取締役会長は山崎貞一、素野福次郎、大歳寛の3人が務めた。大歳が1992年11月25日に死去して以降は会長職を設けていなかったが、2006年6月29日に澤部肇が14年ぶりに会長に就任した。
主な製造・研究拠点
- (にかほ市には創業当時から多くの生産拠点が集積し、TDKの一大拠点となっている。)
- (各種応用ヘッドや薄膜電子部品を製造)
関連会社
国内製造子会社
- TDK由利本荘株式会社(本社本荘工場・矢島工場)
- TDK-MCC株式会社(本社秋田工場・象潟工場・北上工場・本荘工場)
- TDK羽後株式会社(本社大内工場・金浦工場・湯沢工場)
- TDK羽城株式会社
- TDKイワキ株式会社
- TDK庄内株式会社(本社鶴岡生産部・酒田生産部・ユザ生産部)
- TDK甲府株式会社
- TDK相良株式会社
- TDK飯田株式会社
- TDKマイクロディバイス株式会社
- メディアテック株式会社(旧コニカマグネプロダクツ株式会社)
その他の国内子会社
- TDKラムダ株式会社
- 株式会社TDK秋田研究所
- TDKデザイン株式会社
- TDKサービス株式会社
- TDKテクノ株式会社
主な海外子会社
- TDK U.S.A. Corporation
- TDK Electronics Europe GmbH
- TDK Recording Media Europe S.A.
関連会社
- 株式会社アルプス物流(旧子会社のTDK物流とアルプス電気グループの旧アルプス物流が合併)
- 株式会社半導体エネルギー研究所(創業時に半額出資)
- Imation Corp.(本社:米国ミネソタ州オークデール) (2007年12月6日Imation Corpの株式を追加取得し、持分法適用会社とした)
- イメーション株式会社 (本社:東京。米Imation Corp.の100%子会社)
かつての関連会社
- TDKマーケティング株式会社 (2001年4月1日に記録メディア営業部門を分社して事業開始、2007年8月1日米Imation Corpに譲渡。2008年1月1日に商号がイメーションに統一された(この時点では同名の2社が併存していたものと考えられる)。2008年4月1日イメーション株式会社(旧来からの方)に吸収合併された。)
- SILICON SYSTEMS Inc.(アメリカの半導体メーカー、1989年に買収、1996年にテキサスインスツルメンツに売却)
- TDKコア株式会社(2007年11月1日にコロムビアミュージックエンタテインメントの完全子会社になり社名もクリエイティヴ・コアになった。)
かつて参入していた事業
PHS端末事業
2001年10月にDDIポケット(現ウィルコム)向けにCFデータカードタイプのPHS端末RH2000Pを販売した。それ以外の機種は製造していない。
作っていた端末
- RH2000P
- 2001年10月4日発売、幅73mm×高さ42.8mm×奥行き5mm、19g
歯科用材料
電子材料用セラミックスの製造で培った技術を生かし、ライオン株式会社と共同で歯槽骨補填材「アクトセラムK」を製造していた。 その後、生体親和性の高いディオプサイト系セラミックスを開発、デンタルインプラントとして実用化を目指したが、バブル崩壊後の経営環境悪化に伴い、長期の開発期間を必要とする医療分野への本格参入を断念した。
パソコンソフト
- パソコン用ソフトの「わか~る」、「P携線」などのシリーズ
その他
関連
広告関係
外部リンク
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