SUSE Linux

Article on other languages:

del.icio.us del.icio.us
Digg Digg
Furl Furl
Reddit Reddit
Rojo Rojo
Add to OnlyWire
openSUSE

openSUSE-11のKDEデスクトップ
公式サイト: novell.com openSUSE.org
開発者: Novell, openSUSE project
OSの系統: Linux
ソースコード: オープンソース
最新リリース: 11.0 / 2008年6月19日
アップデート方式: yum
パッケージ
管理システム
:
RPM
対応
プラットフォーム:
IA-32, AMD64, PowerPC, IA-64
カーネル種別: モノリシックカーネル
ユーザ
インタフェース
:
KDE, GNOME
バージョン
1.0 -1994年4月
1.0.9 -1994年7月
11/94 -1994年11月
4/95 -1995年4月
8/95 -1995年8月
11/95 -1995年11月
4.2 -1996年5月
4.3 -1996年9月
4.4 -1997年5月
4.4.1 -1997年2月
5.0 -1997年6月
5.1 -1997年11月
5.2 -1998年3月23日
5.3 -1998年9月10日
6.0 -1998年12月21日
6.1 -1999年4月7日
6.2 -1999年8月12日
6.3 -1999年11月25日
6.4 -2000年3月27日
7.0 -2000年9月27日
7.1 -2001年1月24日
7.2 -2001年6月15日
7.3 -2001年10月13日
8.0 -2002年4月22日
8.1 -2002年9月30日
8.2 -2003年4月7日
9.0 -2003年10月15日
9.1 -2004年4月23日
9.2 -2004年10月25日
9.3 -2005年4月16日
10.0 -2005年10月6日
10.1 -2006年5月11日
10.2 -2006年12月7日
10.3 -2007年10月4日
11.0 -2008年6月19日
1995年12月に発売された初期のS.u.S.E. Linux(当時の表記)。マスコットのカメレオンのデザインが現在と少し違う

openSUSEノベルがスポンサーを務め、コミュニティが開発するLinuxディストリビューションドイツで開発されていたSUSE Linuxがノベルに買収されたことにより、100%オープンソースを目指すディストリビューションとして、SUSE Linuxという名称から改名した。

2008年6月現在の最新版は、SUSE Linux 11.0(2008年6月19日リリース)。

目次

歴史

openSUSEの端緒は、Linuxをインターネットからダウンロードするためにおよそ50枚のフロッピーディスクが必要だった(しかし潜在的なユーザーはごく僅かだった)1990年代頃に見ることが出来る。当時のS.u.S.E. GmbH (Gesellschaft für Software- und System-Entwicklung) はLinuxのディスケットを1つのパッケージにまとめて販売していた。また、その頃までにパトリック・フォルカーディング (Patrick Volkerding) により開発されたSlackwareディストリビューションがリリースされており、これはSuSE GmbHがドイツ語に大幅にローカライズしたインストールプロセスによってドイツ語圏において多大な人気を得ていた。それに加え、Slackware独自のインストールツールがSuSE GmbHによって開発されたYaSTによって置き換えられていた。1994年4月からSuSE Linuxパッケージのバージョン1.0はディスケットでなく(最終的には70枚を越えていた)、CDにて配布されることとなった。

1996年3月に、SuSE GmbHはSlackwareから独立した彼ら独自のディストリビューションをS.u.S.E. Linux バージョン4.2として公開するに至った。バージョン番号に関して多くの議論がなされ、バージョン1.1は受け入れられず、最終的にはダグラス・アダムズの小説銀河ヒッチハイク・ガイドに登場する「人生、宇宙、すべての答え」に対して答えられた42を採用することとなった。3枚のCDで構成された最初のディストリビューションには「Live-Filesystem」が含まれていた。

SuSE Linuxの販売数はバージョン4.2以降好調な伸びを見せた。当時既にLinux市場は成長段階に入っており、バージョン5以降、標準のSuSE Linuxディストリビューションをベースとして、ビジネス向けにより長いリリースサイクルとサポートを行うLinuxを供給するようSuSE GmbHに対しても要求が行われていた。しかし、このコンセプトが実現するまでは、長期リリース・アップデートサイクルと共にサポート、トレーニングサービスを受けることが出来るsuse linux enterprise Server2000年10月31日にリリースされるまで待たなくてはならなかった。

サポートの多様化と並んで、SuSE Linuxはバージョン6.1から(それまではインテル 80386のみだったが)DECによるAlphaを、バージョン6.3からPowerPCをサポートするプラットフォームに加えた。それら2つのディストリビューションによってSuSE Linuxディストリビューションは成長を続けることとなったが、使用が一般的に広まることは無かった。その後にはAMDAthlon 64、インテルのItaniumIBM S390 (Z-Series) についても対応が行われた。

バージョン7.0から9.1まで、一般ユーザにはプログラム環境が限定された(それゆえ安価な)Personal Version とサーバ・開発ソフトウェアが付属するProfessional Versionという、2つのバージョンのSuSE Linuxが用意されていた。また、学生向けにCampus Version(中身はProfessional Versionと同じ)が割引価格で販売されていた。同様に、管理ハンドブックが含まれていないアップデートパッケージがProfessional Versionに対して用意されていた。

SuSE 9.1からノベルによって販売されることとなる。変更点には、FTPサーバを通じたインストールに加え2004年6月からは基本的なインストール環境が含まれているCDがインターネットからダウンロード出来るようになったことがある。CDに含まれているパッケージはFTPからはインストールすることは出来なかった。また、Professional Versionについて64ビット環境(AMD64IA-64)向けのソフトウェアが収録されているDVDが店頭に並べられていた(SuSE 9.0の32ビット環境とは別に販売されていた)。また、SuSE Linux 9.1ではインストール・設定ツールであるYaSTGPLにおいて公開された。Novellによって導入された改変には、バージョン9.2以降取り入れられている、KDEもしくはGNOMEデスクトップで利用可能な独自のLiveCDが重要な位置を占めている。またSuSE 9.2より初めてISOイメージで構成されたディストリビューションがダウンロード可能になった。バージョン9.3において、Campus Versionとアップデートパッケージは打ち切られ、バージョン10.0以降は1つのバージョンにまとめられている。

概要

以前は、KDEを標準のデスクトップ環境としていたが、現在ではKDEGNOMEを自由に選択できるようになっている。また、優れた設定ツールであるYaST、YaST2を搭載しており、インストール/ソフトウェア管理にRPM形式のスタイルを導入している。 ハードウェアの認識能力が優れている。先進的ではあるが安定的でないカーネルを搭載するのを避け、少し枯れてはいるが安定性の高いソフトウェアを採用している。また、ディレクトリの構成はSolarisなどの伝統的なUNIXに倣っている。たとえば、KDEGNOMEMozilla Firefoxなどの比較的大きなソフトウェアは/opt/<appname>インストールされている。

仮想エンジンXenとの相性が良い。

以前はSuSE社が日本に進出していなかったため日本ではあまり普及していないが、Version 9.1から日本語版もリリースされている。

Version 10.0から、ユーザコミュニティに開発プロジェクトを開放し、openSUSEサイトを公開している。以降はopenSUSEプロジェクトの成果を製品版に取り込むという形でのリリースとなる。

XglAppArmor等の開発でも知られる。

なお、Geeko(ギーコ)と呼ばれるカメレオンがこの製品のマスコットである。geek(コンピュータおたく) とgecko(ヤモリ)をかけた名称で、一般公募で決定した。

KDE4

KDE4を既存の10.3、10.2に対してインストールするパッケージが配布されている。[1]

また、KDE4搭載LiveCDも配布されている。

  • openSUSE "KDE Four Live" CD [2]

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

This article is from Wikipedia. All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.


Giant Panda

Mercedes Car
James Bond Guide
This site monitored by SitePinger.net