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Picasa (ピカサ)は、デジタル写真管理ソフトウェア である。
元々はIdealabの傘下にあったデジタル写真管理会社のPicasaが同名で開発・販売していたソフトウェアであったが、2004年 7月13日 にGoogle がPicasa社を買収[1] し、現在はGoogle が無料で公開している。2005年 9月20日 よりPicasa 2の日本語版が公開された。
当初はWindows 版のみの提供であったが、2006年 5月24日 より、Wine を利用したPicasaのLinux 版の提供[2] も開始された。これは、Wineの改修をGoogleがCode Weaversに依頼して作り上げたもので、インストール時点で専用のWineが導入され、これにより、Windows版とほぼ同じ動作を実現している。
主な機能
整理
インストールするとコンピュータ内の全ての画像ファイルを検索してライブラリに自動で組み込むことができる。また、監視フォルダを設定することにより、常に新しく保存された画像ファイルを自動的に取り込むことが可能となっている。
また、デジタルカメラ などから画像を取り込む機能も備え、RAW画像 にも対応する。
検索
画像ファイルには「スター」と呼ばれるフラグ やコメントを入力することにより、瞬時に検索できるようになっている。
加工
レタッチ機能を備えており、明度や色彩、コントラストの補正を簡単に行える。「I'm Feeling Lucky」では1クリックで自動で色彩やコントラストを調整できる。画像の回転などの傾き調整や、赤目 処理、トリミングやリサイズ、コラージュ 機能も備え、スクリーンセーバー も作成でき、Googleの提供するブログ サービス、Blogger へアップロードも可能である。
バックアップ
加工したファイルは元の画像ファイルとは別に保存され、変更前の状態に瞬時に戻すことが可能で、保存した画像ファイルはCD-R や記録型DVD 、外部ドライブやネットワークドライブに簡単にバックアップできる。
印刷
用意された様々なレイアウトで印刷できるほか、日本語版ではデジプリ[3] に対応しており、オンラインプリントも可能になっている。
ウェブアルバム
Google アカウントを利用して、画像ファイルをウェブサーバにアップロードしてオンラインアルバムが作成できる。画像ファイルのアップロードはPicasaからアップロードできるほか、ブラウザから直接アップロードすることもできる。無料で1GB の容量[4] が利用でき、有償で容量をアップグレードすることもできる。
またPicasa自体はMac 版は開発されていないものの、iPhoto の書き出し機能からpicasa web Albumへ直接アップロードできるプラグイン、もしくはスタンドアローンでアップロードできるアプリケーションの「picasa web Albums Uploader[5] 」が配布されている。
脚注
^ 米Google、デジカメ画像管理ソフトの米Picasaを買収
^ Picasa for Linux
^ デジプリ
^ Picasa ウェブアルバム ※2007年4月現在
^ picasa web Albums Uploader
外部リンク
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