|
第三世代携帯電話(だいさんせだいけいたいでんわ)とは、国際電気通信連合(ITU)の定める「IMT-2000」規格に準拠したデジタル方式の携帯電話やその方式のこと。欧州では、UMTS (Universal Mobile Telecommunications System)とも呼ばれる。一般的に英語の「3rd Generation」から、「3G(さんジー、スリージー)」などと略される。 世界共通の通話周波数(2GHz帯のみ)で、UIMカードを採用して電話番号を替えずに国際ローミングを可能にし、高速なデータ通信、テレビ電話などのマルチメディアを利用した各種のサービスなどを可能にした。しかし、周波数オークションの価格上昇などによりサービス開始が遅れている国も多い。
IMT-2000IMT-2000は、International Mobile Telecommunication 2000の略。通信速度は〜144kbps(高速移動時)、〜384kbps(低速移動時)、〜2Mbps(静止時)が規定されている。世界統一の標準方式だが、以下の5方式がある。
日本の状況
日本の周波数割り当て
ユーザー数現在、日本における第三世代(第三・五世代を含む)携帯電話のユーザー数は、約1億回線とされる移動体通信全体の80%を超えており(2007年11月末で8,180万件余り)、名実ともに日本の携帯電話の主力となっている。 最も早くから積極的に取り組んでいたのはau(KDDI・沖縄セルラー電話)である。旧IDO・セルラー時代に、第二世代の方式を「cdmaOne」に変更した。この方式は第三世代への移行がスムースに行えるものだったため、現在auのユーザーのほぼ全て(98%前後)にあたる2,960万件余りが、第三世代となっている。 NTTドコモは、サービス自体はauよりも早く始めたのだが、自社が方式開発にかかわった第二世代の「mova」(PDC)利用者が多すぎたこともあり、第三世代の「FOMA」ユーザーが過半数となったのは2006年のことである。しかしその後、番号ポータビリティ制度の導入などもありFOMA転換が加速。2008年2月末の時点で、全契約者数の8割以上の割合に達し、総数も世代初の4,000万件を突破した。 ソフトバンクモバイルは、J-PHONE、vodafone日本法人時代から取り組みが大幅に遅れていたが、ソフトバンク買収後サービスの改善などもあって、2007年に総数が1,000万件を突破。2008年3月末現在では、全契約者に占める割合も75%を超えている。 各社の契約数については、業界団体の電気通信事業者協会が毎月末の時点における会社別・世代別(方式別)でまとめて発表しており、その時点における携帯電話業界の状況を知る資料として広く活用されている。 アメリカ合衆国の状況アメリカ合衆国の周波数割り当て
脚注
関連項目
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
This article is from Wikipedia. All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
Mercedes Car
This site monitored by SitePinger.net