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マーシャル諸島共和国(マーシャルしょとうきょうわこく)は、太平洋上に浮かぶ島国。ミニ国家の一つであり、真珠の首飾りとも呼ばれるマーシャル諸島全域を領土とする。ミクロネシア連邦の東、キリバスの北に位置する。
国名正式名称は英語で、Republic of the Marshall Islands。略称は、Marshall Islands。 日本語の表記は、マーシャル諸島共和国。通称、マーシャル諸島。日本の委任統治領時代は、マーシャル群島と呼称していたが、現在では歴史的な用語となった。 国名のマーシャルとは、この辺りの海域を調査したジョン・マーシャルの名に由来する。1788年、イギリスの東インド会社は、オーストラリアのニューサウスウェールズに寄港していたスカーボロー号(船長ジョン・マーシャル)とシャーロッテ号(船長トーマス・ギルバート)に、茶の輸送のために広東への回航を指示すると共に、その航路周辺海域の調査を依頼した。この時に両船が調査したのが、マーシャル諸島と、その南に位置するギルバート諸島であった。 歴史
政治国家元首は、行政府の長でもある大統領。議会において、議員の中から選出される。任期は4年。大統領は、議会の議員の中から、閣僚を指名する。 議会は、一院制。33議席。国民の選挙によって選出。任期は4年。 大統領は、大酋長出身のアマタ・カブアが1979年の自治政府発足以来、長期に務めていたが、1996年に死去し、現在は2008年1月就任のリトクワ・トメイン。 地域区分詳細はマーシャル諸島の行政区画を参照 マーシャル諸島は24の地区に分かれる。 なお、クェゼリン島に限り、一般人の入域は出来ない(アメリカ軍管轄、駐留部隊の基地があるのみ)。 また、マーシャル諸島共和国はウェーク島の領有を主張しているが、100年以上もアメリカの実効支配下にあり、賛同する国は少ない。
地理ラタック列島(Ratak Chain)
ラリック列島(Ralik Chain)
経済IMFと世界銀行に加盟している。主要な輸出品目はコプラと魚介類だが赤字が続いている。 現在、アメリカ合衆国からの援助に続き経済基盤の整備と外国資本の導入と漁業・観光業の振興を促進している。台湾と国交を樹立している。 国民言語はマーシャル語と英語が公用語であるが、日本の委任統治領であった関係から日本語を理解する者もいる。 文化
関連項目外部リンク
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