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データとは、簡単にいえば、情報や資料である。しかし、厳密にはデータ (data) と情報 (information) は区別される。
概念情報と区別した場合、データとは情報の表現であり、伝達、解釈、処理などに適するように形式化、符号化されたもの、または再度情報として解釈できるものをいう。 直面している問題の解決や、意思決定に役立つか否かという観点から、データと情報を区別する場合もある。その場合においてデータとは、情報を生みだすための素材のことを呼び、データのなかの問題解決に役立つ材料のみを情報とよぶ。データを受けとった人によって、さらにはその人の状況によって、データであるか、情報であるかは変化することになる。 端的に言うと、意味のあるデータが「情報」となる。 モデルデータは、関連するものがひとまとまりにされ、整理されて保管されることが多い。これをデータ保管とよぶ。そこで保管されたデータの集まりをファイルと呼ぶ。 データの流れは、データフローと呼ばれ、データフローダイアグラムなどを用いて記述される。 処理の対象にされるデータの集合のことを、データベースとよぶ。 処理系コンピュータの場合には、データはプログラム以外のものをさし、その形態は、文書、映像、音声など様々である。大抵はプログラムによって出力され、他のプログラムなどで読み込み使われる。コンパイラなどの処理ではプログラムをインタプリタやコンパイラのデータとして扱う場合もある。またデータの中にプログラムを含むことも可能。 データはファイルやデータベース、データバンクなどに収めることができる。 関連項目
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